家族を大切にしながら好きな仕事にチャレンジ！ 毎日忙しいママだからって、好きなことやチャレンジしてみたいことを諦めていませんか？家事や育児を大切にしながら、自分自身の夢や目標を叶えようと、勇気ある一歩を踏み出すママたちがいます。今回は、近江八幡で雑貨ショップ、湖南でテイクアウトショップを立ち上げた2人のオーナー・ママをご紹介。ママだからこその想い、今後のビジョンとは？〝罪悪感ゼロ〞安心のお惣菜働くママ・パパの食卓を応援若杉 朋子さん（37歳）パパ38歳、9歳男の子、5歳女の子のママDelicatessen & Lunchbox mimosa.メニューは和食を中心に洋食、アジア風などバリエーション豊富。材料調達は近隣の農家さんなど、安心安全にこだわります。人気のマフィンは、米糀、ビーツや紫芋の自然の甘みを活かして。おうちの庭にお店があります♪店名にもなっているミモザの花。花言葉「女性らしさ」「友情」などが朋子さんのお気に入り。小林 優子さん（43歳）パパ43歳、15歳女の子、12歳女の子のママidea note イデアノートフランスの技法「ソウタシエ」を使ったオリジナルピアス。オーダーメイドのアクセサリーも作れます。店内にあるパーツのほか、思い入れのあるパーツを持ち込んでもOK。湖南市岩根3355-11 TEL.090-9163-572106mimosa.26@gmail.com 毎週木曜・金曜日営業11:00～16：00 https://mimosa-deli-lunchbox.jimdofree.comDelicatessen & Lunchboxmimosa.ミモザ手芸用品・ヴィンテージパーツ店モノとヒトをつないでお店に並ぶパーツ類は、ほとんどが時間と共に味わいを増したモノや職人さんの手作り。「良いものをお値打ちで提供したい」と、商品はすべて優子さんが国内外で直接買い付けます。近江八幡市仲屋町21まちや倶楽部1FTEL.090-3718-5770月・水・金・土・日曜日営業 11：00～17：00https://idea-note.business.site/idea note イデアノート働くママを応援します！働くママにインタビュー働くママにインタビュー＠Delicatessen&Lunchbox mimosa.6tommy26_by_mimosa@oiy8672i＠ideanote.ideanoteidea_note 短大で服飾を学んでいた優子さん。お店を持つ前はパートをしながら布小物を製作し、月に数回、県内外の手づくり市に出店していました。「大切な家族が笑顔でいられるように、母である私も笑顔を心掛けました。家族や家計に迷惑をかけないように活動していたので、いざお店を立ち上げるときもみんなが 今年4月末、地元のお米や新鮮な野菜をふんだんに使った、お弁当とお惣菜のお店が新たにオープンしました。 独身時代から飲食業が好きで、カフェをいくつか掛け持ちしながらキッチンやホールで楽しく働いていたという朋子さん。結婚後、介護職や給食センター勤務を経て、ついに大好きな応援してくれました」。 4年前、近江八幡の旧市街にお店を立ち上げ、2年前に移転した現店舗には、国内外のアンティークやヴィンテージのパーツやボタン、レースのほか、それらを使った作品が並んでいます。「北海道地震のとき、何かできないかとお店でチャリティーイベントを行いました。人と人とのつながりを大切に、これからもお店を通して社会に役立てることを探していきたい」と今後のステップにも思いを巡らせています。〝食〞に関するお店を立ち上げることに。お店は自宅店舗、ご主人は快く応援してくれているそう。小学生と保育園の2人のお子さんたちには「好きな仕事をするママの姿を見て、何かを感じ取ってくれたら」とのこと。 「忙しいママやパパの食卓を応援したい。外でお惣菜を購入しても、〝これで許してね〞という罪悪感を持たなくてもいいような料理を心掛けたい」とも話します。地元農家や地域にも愛されるお店を目指し、朋子さんの挑戦がスタートしました。14
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