ピースマイル・ライフ(私と家族のためのHAPPY生活)

乳がん検診(の続き)

マンモグラフィと超音波検査乳がん検診というと、ついマンモグラフィをイメージするのですが、実は超音波検査(エコー)の診断もあるそうです。
マンモグラフィの利点は、石灰化(極めて初期の乳がんの状態)を見つけることができることです。マンモグラフィは乳房を板で挟んで薄くして撮影するので、痛みを伴う場合があります。
一方、超音波検査は、若い人や授乳中の人は乳腺密度の高く、マンモグラフィでは乳腺組織にがん細胞が隠れて見づらいことがあり、そういった場合に役立ちます。石灰化は見つけにくいのですが、小さな初期の乳がんを見つけることができます。

※X線を使うので妊娠中の人は避けた方がいいそうです。ペースメーカーをつけている人や豊胸術をしている人なども超音波検査のほうがいいそうです。

マンモグラフィと超音波検査、それぞれ特徴があるので両方を合わせて受診するのがベターということですね。

ピンクリボン運動10月になると大津プリンスホテルがピンク色にライトアップされるのをご存じですか?
毎年10月は“ピンクリボン月間”とされ、乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓蒙・推進するためのキャンペーンが世界規模で行われているそうです。ピンク色のライトアップもその活動の一環です。
日本と欧米を比べると乳がんの罹患率は欧米のほうが高いのですが、欧米女性の乳がん検診の受診率は高く、そのため乳がんによる死亡率が徐々に低下しているとのことです。欧米では検診を受けていないと「えっ、まだ受けてないの?」といった具合で受けるのが当然といった雰囲気があるそうですよ。一方、日本女性の受診率は圧倒的に低く、結果、乳がんによる死亡率が増え続けているということです。
乳がんは早期に発見できればほぼ完治する病気と聞きました。私(ライター)は、今回の取材以来、普段よく使っているバッグにピンクリボンのバッジをつけていて、ささやかな受診啓発をしています。今回の記事を通して一人でも多くの人が乳がん検診に関心を持ち、受診へ行動を移してもらえたらと願っています。

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