親子で簡単に楽しめるコミュニケーションあそび
「おてて絵本」
「おてて絵本」とは?
NHK教育番組「みぃつけた!」でお馴染みのコーナーとして登場しているので、皆さん一度はTVで視たことがあるのでは?
絵本作家のサトシンさんが自らの子育て生活の経験をもとに提唱する創作お話遊び。両手を本にみたてて、想像力を自由に働かせながら物語を作り上げていくというごくシンプルな遊びです。
この「おてて絵本」の魅力はなんといっても自由なところ。いつでも、どこでも、誰でも手軽にはじめられます。
とはいえ、子どもにいきなり「おてて絵本でお話をつくって遊ぼう!」といっても戸惑う子がほとんどです。まずはタイミングが肝心。甘えて膝の上に座ってきたりスキンシップを求めてきたときにやさしく手を握ってあげながら子どもの話に耳を傾けてみましょう。

「今日は保育園で何して遊んだの?」
「うんうん、折り紙をおったの。」
↑子どもが言った言葉をできるだけ繰り返してあげましょう。
「どんな色の折り紙をつかったの?」
「そっか。○○ちゃんは赤色が好きなんだ」
↑聞いたことに対して、感想も時々言ってあげましょう。
答えにくそうにしているときには、質問を変えて、楽しそうに答えてくれる内容の話を探してあげましょう。好きな動物のこと、好きな乗り物のこと、好きな食べ物のこと、どんなことでも子どもが楽しい気持ちで話しはじめる“スイッチ”をまず押してあげることが肝心です。
「うんうん」「すごいねー」
「おもしろいねー」
子どもが話してくれる間、できるだけ手を重ねてあげながら相づちを入れてあげましょう。そんな親子の会話が習慣になってくればおてて絵本遊びも自然と楽しめるようになります。
コミュニケーションの基本が見えてきます。
おてて絵本のススメ
おてて絵本遊びの基本は、会話とコミュニケーションです。まずは、自分の子どもの話すことにしっかり耳を傾けること。そして“言葉の合いの手”を入れること。子どもにとって「自分の話を聞いてもらっている」そう感じるだけでとってもうれしいものです。
時々「創造力や感性を養うためにおてて絵本をさせたい」というママさんの声を聞きますが、無理に押しつけてしまうとそれは“遊び”とはいえません。子どもが楽しいと思ってこそ、おてて絵本が“遊び”となり子どもや親子にとっていろんなプラスの要素が生まれるのではないでしょうか?
「おてて絵本」オフィシャルホームページ
http://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/ofk.htm
サトシンさんオフィシャルホームページ
http://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/

「ピースマム」×「おてて絵本」
滋賀でも、盛り上げます!!
ピースマムでは、おてて絵本普及協会滋賀支部として子育て中のママやパパを対象にした「おてて絵本交流会」を開催していきます。幼稚園、保育園、子育てサークルなどにも出張させていただきますのでピースマム編集部へお気軽にお問い合わせください。
おてて絵本に関するピースマムのイベント活動は、イベントカレンダーをチェックしてね。
http://www.peace-mom.net/k/pmom/